スコティッシュフォールドの性格や特徴

性格について

スコティッシュフォールドは、とても大人しく、温厚で、賢く、忠実愛情豊かで、好奇心旺盛で外交的と言われています。

犬などの猫以外の動物とも仲良くなれる寛容さを持ち、人のそばにいるのが好きで、甘え上手、飼い主以外の初対面の人に会っても甘えたりします。

留守の時間が長いだけで、構って貰えない事からストレスになる仔もいるので十分に注意が必要です。

スコティッシュフォールドは見た目のかわいさだけでなく、初心者にもとても飼いやすい猫種となっています。

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由来と歴史

スコティッシュフォールドの「スコティッシュ」は「スコットランド人」という意味です。

そして、「フォールド」は「折れ曲がる」という意味です。

1970年代にアメリカに渡り、アメリカンショートヘアとの交配によって健康な骨格を持つスコティッシュフォールドが生まれます。

そして、アメリカで人気の品種となり1978年にCFAで認められるようになりました。

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耳折れについて

スコティッシュフォールドはみんな耳が折れていると思っている人は意外と多いのですが、実際に耳が折れているのは全体の30%ほどです。

残りの70%は耳が完全に立っています。

耳が折れるタイプは、生後2~3週間ほどで耳が折れ始めます。

折れている仔でも、ストレスや病気によって耳が立ったり、折れたりすることがあります。

また、耳が垂れている猫種の場合は、週に1回耳用の薬等で湿らせた綿棒で優しくふき取り、耳の病気の予防をする必要があります。

体の特徴について

平均体重は品種や性別、骨格などにより違いはありますが、一般的には3.6kgから4.5kgと言われています。スコティッシュフォールドの性別で見る平均体重は、雄猫は4.2kg、雌猫は3.2kgです。

がっちりしていて筋肉質。

肩幅から骨盤まで同じくらいの大きさです。

頭の形は、どこから見ても丸いです。

耳は、小さく前に倒れて折れている仔もいます。

目は、丸くてかわいい目をしています。

目の色は被毛の色によって決まっています。

しっぽは長くて先の方が細いです。

体の3分の2以上の長さがあります。

毛は、やわらかくて密度が濃くて、厚みがあります。

長毛種と短毛種がおり、長毛種は遺伝子的に劣勢で、数が少ない希少品種です。

足の長さは、ボディとつり合いがとれた長さになっています。

起こりやすい病気について

遺伝性骨形成異常症

先天的に骨格に障害のある仔がまれにいます。

この病気は、遺伝性骨形成異常症といい、生後3ヵ月~2年くらいの間に発症します。

骨や軟骨の異常が原因で、骨の変形や軟骨が増殖してコブのようになります。

成長期に起こり、成長期を過ぎれば骨の変形は止まりますが、元に戻ることはありません。

成長期までは、飼い主さんが毎日体を触り、変化を見つける事が大切です。

また、大人になるまでは、定期的に検診を受けることをおすすめします。

症状は足や尻尾から始まり、やがて脊椎へと進行していく上で、強い痛みを伴うこともあります。

治療には鎮痛剤などが必要です。軽度から重い症状まで猫によって違いますが、ひどくなると歩けなくなったり、痛みが一生とれない場合もあります。

内臓疾患

内臓疾患は、プロのブリーダーや獣医でも外見から見抜くことはできないので、飼い主が気づいて分かることが多いです。

内蔵に負担の少ないキャットフードなどで、予防をしていきましょう。

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