仔猫のうちからさまざまなものに慣らす練習をしよう

社会化期は兄弟や母猫と過ごすことも大切

生後何週かを母猫や兄弟と過ごす事はとても社会化に非常に効果があると言われています。

母猫にやさしくなめてもらったり、兄弟でじゃれ合う事で他の猫に対する考え方や接し方を学習する事ができます。

よって生まれてすぐ母猫はらはぐれてしまうなど、母猫から離れて成長すると社会化の妨げの原因になるのでなるべく避けたいものです。

怖い思いをさせずにさまざまな経験をさせてあげる

仔猫の社会化の練習の継続で、さまざまなものに慣らす練習が必要です。

仔猫のうちからいろいろなものに慣らしておくと、臆病にならずに人懐っこい性格の猫に育ちやすいです。

飼い主にとっても薬を使用する時やグルーミングなどのケアがしやすいです。

ただし仔猫の集中力は短いので、無理にさせる事はせずに様子をみて、子猫の様子をみながら少しずつ行って行きましょう。
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●ケージに慣らす

ケージは閉じ込めるようなイメージがありいきなり入れてしまうと猫は不安になります。

仔猫のうちからケージは常に近くにあり、落ち着けるような場所である事を理解させてあげる必要があります。

また、ケージに慣れておくと留守にさせる時や来客がある時など入れておけるので安心です。

ケージの中にはお気に入りにベッドやおもちゃ、トイレを設置していつも綺麗にしておきます。

猫は綺麗好きです。

最初はケージを開けっぱなしにして、猫がケージに入ってもそのまま過ごさせます。

長い間居れるようになったら、扉を閉めてケージの中で過ごす時間を少しずつ伸ばしていきます。

●キャリーケースに慣らす

ケージ同様キャリーも出かけたり、獣医へ行くときなどに利用するので慣らしておく必要があります。最近では震災などのいざっという時もキャリーの中が落ち着ける子になっていれば避難中も助かります。

キャリーもケージ同様に開けたまま部屋に置いておきます。

猫は狭い所が好きなので、自分から入っていくのを伺いましょう。

またキャリーの中には自分のにおいが付いたタオルなどを入れておくとスムーズにキャリーの中に入るようになります。

●飼い主以外の人に慣らす

ワクチン接種が終わって落ち着いたら、飼い主以外の人にも合わしていき、人は自分を可愛がってくれる優しい人であることを学習できます。

獣医や避難所に行ったときでも、ストレスを抱える事なく過ごすことができるので、猫にとってもいいのです。

飼い主以外に慣らすといってもいきなり、知らない人が近づいて触る事はしてはいけません。

まずは猫が寄ってくるのを待ちます。それでも寄ってこないなら、フードやおやつを使って近寄らせます。

少しずつ猫が慣れてきたら抱っこしてあげたりいろいろなスキンシップを取っていきましょう。

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