猫の仕草から気持ちを知る

猫ちゃんが脚にすりすりと寄ってきて、「ミャー」と言ってくるといった経験があると思います。

こんな時猫ちゃんは何を言っているのか少しでも理解が出来ていれば、もっと楽しい生活を送る事が出来るのではないでしょうか。

猫は元々、ネズミなど小さな動物を追いかけて狩りを行って生きてきました。

同時に自分より大きな動物に捕食されるという事もありました。

この事により警戒心がとても強く、縄張りを持ち、狩りは夜になってから行う習性があります。

狩りで獲た獲物は直ぐに食べずに、少しじゃれる様に一通り遊んでから、食べると言う好奇心旺盛の性格も兼ね備えていました。

この様に、猫には警戒心と好奇心を兼ね備えた動物である事を思いながら共に生活をすると少し理解が出来る事もあるのではにでしょうか。

人と猫のコミュニケーション

猫ちゃんが見つめながら短く鳴いてきた

こんな場面は何度も出てきます。猫は元々、「威嚇する時」「母子で呼び合う時」「発情の時」の3つ場面くらいしか鳴く事はありませんでした。

しかし、家庭に入るようになり、人間と暮らして行くうちに新しい鳴き方を習得したと言われています。

飼い主さんの方を見つめながら短く「ミャオ」という鳴き方は、「構ってほしいよ~」「こっち向いてよ~」「お腹すいたよ~」と飼い主さんの気を引きつけようとした鳴き方です。

普段は構って欲しくない猫ちゃんもたまに寂しくなって構って欲しいと思う時があります。

猫ちゃんは気まぐれな動物です。そんな気まぐれにも付き合ってあげて下さい。

猫ちゃんは、少しでも構って貰えただけでとても安心します。

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脚に顔をスリスリとしてきた

この行動もよく見られる場面です。

猫は、耳から目の間の部分、口の周り、あご、しっぽから匂いを分泌しています。

脚に顔をスリスリとしてくる行動はまさに、自分の匂いを付けて自分だけのものだと言っているのです。

またこの様な行動は、猫ちゃんがとてもリラックスしている時にしか取らないと言われています。

この様な仕草を観たら、猫ちゃんはリラックスしているのだなと思ってあげて下さい。

また、この行動は、飼い主さんが帰宅した時や朝起きた時に良く見られると言われます。

これは自分の匂いが薄くなっていたり、消えかけていると感じて、とても真剣に行う行動です。

嫌がらずにさせてあげて下さい。猫ちゃんはそれだけでとても安心します。

喉をゴロゴロ鳴らしながら寝そべってくる

どこか気持ちよさそうに喉をゴロゴロと鳴らしながら甘えてきたり、寝そべってきたりする光景を目にすると思います。

産まれたばかりの猫ちゃんは喉を鳴らす事は出来ません。しかし、母乳を飲み続けていると音を出し始めるそうです。

これが成猫になっても残っていると言われています。

成猫になってからのこの行動は、とても安心してリラックスしている「気持ちいいな~」と言っているのです。

しかし、喉を鳴らさない子もいます。

しっぽをピンと上げて小刻みに震えている

猫は人に近寄る時や、猫同士の時に、しっぽをピンと立てて小刻みに震えさせている行動を取ります。

これは、猫ちゃん自身はリラックスしていて、相手に対しても信頼している行動です。

この行動は言うなれば「こんにちは!!」とあいさつをしているのです。

そんな行動を見た時は、優しく撫でて、「こんにちは」などと声を掛けてあげる喜びます。

瞬きしながら見てくる

猫ちゃんは、よく目で色々な訴えをします。

例えば、長い間じーっと見てくる時は「ここは自分の縄張りだ!来るな!」と威嚇をしている時です。

これは猫ちゃん同士で良く見られる光景です。

それとは違い、瞬きをしながらこちらを見つめてくる時があります。

これは「私はあなたに対しては敵対心がないよ。仲良くして」と言っているのです。

こんな時は、そっと近づいて撫でたりコミュニケーションを取ってあげるととても安心します。

最後に

今回は、猫ちゃんの行動から気持ちを読み解くお話をしました。

猫ちゃんは観察すればするほど色々な事が分かってきます。

猫の気持ちは、犬の気持ちよりもまだまだ分かっていない事が多いです。

飼い主さんが日頃の観察から猫ちゃんの気持ちを分かってあげる事が猫ちゃんとの愛を深める一番の近道だと思います。

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