猫の去勢と避妊について

去勢はいつ頃までに行うべきなのか?

猫を飼って初めに考えたいことは、去勢・避妊手術です。

繁殖の予定がないのであれば、手術を受ける事を考える必要があります。

手術の時期は蒸発や性の成熟を迎える前が一番適しています。

この前に去勢・避妊手術した場合、買っていく上で人間にとっては困る問題行動の多くを防ぐ事ができます。

その問題行動の例が、マーキングやメスの発情時の鳴き声などが挙げられます。

また様々な病気も防ぐこともできますが、デメリットもあります。

それぞれを説明していきたいと思います。

去勢手術していないオスについて

オスの性の性述は通常、生後6から8か月ごろです。

去勢していないオスは、縄張りを主張する本能が強くなり、ほかにオス猫がいると争う体勢を取ったりします。

10か月頃から「スプレー」と呼ばれる、マーキングが始めまります。

 

ここは自分の縄張りである事を知らせるためのものです。これもオスの本能なのです。

しかしオスには周期的な発情というのはなく、発情中のメスがいる事で発情すると言われています。

去勢手術とはどんなもの?

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去勢手術は、睾丸部分を摘出する手術です。

メスの避妊手術よりも傷口も少なく、短時間で終える手術なので、体の負担も少ないです。

なので入院せずに日帰り手術が多いです。

抜糸も無い事がほとんどで、溶ける糸を使用する事が多いです。

だいたい、生後6か月から1歳までにする事が理想です。

去勢手術のメリット

縄張り意識が弱まるので、おだやかな性格になりやすいです。

性的欲求によるストレスから解放されるので、攻撃性も弱まります。

マーキングもする事がなくなります。

去勢手術のデメリット

手術自体少なからず体の負担があります。また麻酔を使用しますので、危険のリスクもあります。

ホルモンの分泌がされなくなり、更年期の症状がでます。

その中で、脂肪の代謝が低下し太りやすくなる事は特に食事などで管理して太りすぎないように気を付けましょう。

たまに、早期の手術で下部尿路疾患にかかりやすくなるとも言われています。

避妊手術をしていないメスについて

最初の発情期は一般に生後4か月過ぎから訪れ、オスよりも早いです。

特に春から秋ごろは盛んになります。

一般的には7から8か月頃が一般的です。個体差がとてもあり、それ以降、半年ごとに発情期を迎えます。

発情期になると落ち着きがなくなり、赤ちゃんののように大きな声で鳴き、おしっこを何度も少しずつします。

また床に背中をこすりつけたり、腰を上げるような独特のポーズを取ります。

メス猫の発情とはどんなものなのか?

猫は人間と違い、交尾により排卵をする動物です。なので交尾をするとかなりの高い確率で妊娠します。

交尾をしない場合、1週間ほどの発情状態が何回か続きます。

発情時期は日照時間にコントロールされていて、日が長くなると春や秋に起こりやすいのです。

人工照明でも起こるため、光にさらされている時間の長い飼育飼いの猫は外の猫より発情時期が長い傾向にあります。

犬は人間の生理のように出血が発情期に見られますが、猫の発情期には出血はありません。

もし出血がみかけたら尿管の病気の可能性もあるので獣医さんへ相談へいきましょう。

避妊手術とはどんなものなのか?

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卵巣と子宮を摘出します。

オスの去勢手術よりも傷口が大きく入院が必要な事が殆どです。

抜糸も必要な事が多く手術後1~2週間後に行います。

生後6か月から1歳までに行なう事が理想です。

避妊手術のメリット

子宮の病気の予防や乳癌の発症率が非常に低くなります。

発情からのストレスから解放されます。また発情時の鳴き声を出す事がないので、近所迷惑にならないです。

望まれない妊娠を避ける事が出来ます。

避妊手術のデメリット

手術による体の負担があります。

特に麻酔をかけるため多少のリスクもあります。

ホルモンの分泌が抑えられてしまうので、更年期のような症状が現れ、太りやすい体質になります。

また運動量も減ってしまう傾向になるので肥満には十分に気をつけなければいけません。

まとめ

去勢・避妊手術にはメリットの方が圧倒的ですが、少なからずデメリットもあります。

しかし幼猫の時期に終えて置く事で、発情期に起こる問題行動を抑える事ができるので、飼い主にとったストレスなく生活を送る事ができます。

また性器系の病気にもかかりにくくなるので、猫にとっても良い事もあります。

しかし手術をするので猫の体には少なからず負担があります。

また手術をする事で、ホルモンのバランスが崩れるので太りやすい体質になります。

これは飼い主がしっかり食事のコントロールを行う事で改善することができ、体形も維持する事ができます。

飼い猫であっても外の猫と関わりを持ってしまう事があるかもしれません。

希望しない妊娠がないよにうするためにも去勢・避妊手術はとても大切な事だと思います。

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