犬に嫌われてる?なんで?犬に嫌われる理由と6つの行動とは?

「犬が大好きなのに!犬に嫌われる!」大勢いる中で、なぜか自分だけ犬に避けられる・・・。
もし、あなたがそう悩んでいるのであれば、その理由は、あなたの行動にあるのかもしれません。
犬には犬独自の行動パターンや習性があり、それを無視すると犬はあなたに懐きません。いったいどんな行動が犬に嫌われるのか、調べてみました。

こんな行動は犬に嫌われる!!

犬にいきなり手を出す

初対面でいきなり犬に触れようとしたり、高い位置から犬に手を出そうとすると、犬が警戒して身を引いたり、吠えたりすることがあります。
犬にとって、人間は大きな動物です。
その大きな動物がいきなり近づいてきたら、犬は自分を守るために警戒せざるを得ないでしょう。
人間の場合でも、知らない人がいきなり触ろうとしてきたら、同じように警戒するはずです。犬の気持ちを自分に置き換えれば、嫌われる理由は分かります。

犬に触る時は、なるべく身を低くして、犬の目線に合わせ、落ち着いた声で話しかけながら近づくことです。
犬の方から顔を近づけ、匂いを嗅いできたら、そのまま匂いを嗅がせましょう。
その上で、犬があなたに興味を持っているようなら、優しくタッチしてみましょう。初めての犬の場合は、飼い主さんを触っても大丈夫かどうか、事前に確認することもマナーです。

 

すぐ怒る

犬が言うことを聞かない時に、いきなり怒る人に対しては犬は懐きません。
犬はなぜ怒られているのか、理解できません。
湧き出てくるのは、お詫びの気持ちではなく、恐怖心や戸惑いです。飼い主さん側としては「しつけの一環」だと思っているかもしれませんが、怒るのはしつけにはなりません。
しつけをする場合には、むしろ辛抱強く、何度も教え、正しい行いをしたら褒める、というルールで行わなければならないのです。人間の子供にするのと全く同じです。

 

犬を正面から見つめる

犬との間に信頼関係が築けていれば、犬を正面から見つめても問題にはならないでしょう。
しかし、犬に受け入れ体制が整っていない段階で、犬を正面からじっと見つめると、犬は相手が戦闘態勢にあると誤解する可能性があります。
犬と接触する場合には、犬の方が人間を観察できる時間を作りましょう。

犬をしつこく構う

これは、犬を大好きな人がやりがちな行動です。
犬を可愛いと思うあまり、過剰に犬を構ってしまうのでしょう。犬と触れ合いたい!という気持ちはわかりますが、犬にもその時々の気分があります。
「犬=人懐こく、遊び好き」だと思われていますが、常にアクティブな気分でいるわけではありません。
静かに休みたい時もあるでしょうし、眠たい時もあるはずです。犬をよく観察し、犬が何をしたいのかを感じ取ることが大切です。

 

大声を出す

大きな声は、犬にとって威嚇に聞こえることがあります。
犬はもともと、人間より広い領域の音をとらえること可能で、人間よりも音に敏感です。
耳の良い犬に対して、大声で話しかければ、犬も警戒せざるを得ないでしょう。犬に話しかける場合は、落ち着いたトーンで静かに話しかけるようにすると良いでしょう。

 

匂いが強い

香水、タバコ、お酒などの匂いは、人間本人には気づかないことも多いようですが、犬が嫌うことの一つです。
犬は耳以上に、鼻の機能が発達していて、匂いにとても敏感です。
人間はいい匂いだと思っていても、犬にとっては刺激的で嫌な臭いであることも少なくないのです。
匂いの刺激が体調を崩すこともありますので、飼い主さんも注意しましょう。

 

犬に嫌われることは人間でも嫌なこと

よく考えてみると、人間でも不快に思うことばかりです。
犬のことはわからなくても、自分のことは分かります。犬が好意を持つ接し方は、「警戒心を持たせない」「嫌がることをしない」など、生きていく上で必要不可欠な、基本的なことばかりです。
何よりも犬の気持ちに寄り添い、思いやりを持って接する姿勢が、一番大切だと思います。