爪とぎは猫のストレス解消法!満足いくまでさせてあげよう。

猫の爪とぎは本能。いつでも出来る環境づくりをしよう

猫はもともと狩りをする動物です。

爪が伸びてきたら、自分で爪とぎを行い常に新しく尖らせた爪を出しておくように手入れをしていました。

また、前足の裏には臭腺という特殊なにおいの出る器官があり、爪とぎと同時ににおい付けも行って縄張りを示すいみもあります。

そうする事で猫は安心ができるのです。

また、爪とぎそのものが猫にとってはストレス解消法なのです。

家庭でも爪とぎを行っている最中は声を掛けずに放っておき、満足いくまでさせてあげて下さい。

猫にとっての爪とぎの意味

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①爪の手入れと爪磨き

もともと狩りをしていた頃の本能が今でも残っているためにこの行動が見られる。

②マーキング

前足の裏の臭腺からにおいを出してすりつける。

③ストレス解消

現在の猫はこの意味が殆どと言われています。

不安な時や怒っている時など、気持ちを落ち着かせるためにガリガリと爪を立てながら行う事でストレス解消になっている。

猫の気に入る爪とぎをみつけてあげよう

猫によって爪とぎの好みが違います。爪とぎを置いても爪をつがないようだったら、違う素材に変えたり、壁に立てかけたり、色々試して下さい。

また爪とぎが古くなると爪が研げなくなります。新しいものに買い変えるようにしましょう。

爪とぎの素材

●麻製

オーソドックスでカスが出にくいのが特長です。

また麻は強いので長持ちもします。

麻ひもを柱に巻き付けたタイプがよく売られています。

●カーペット製

猫の爪を傷つけにくいのが特長です。

カーペット製は毛足の長さが色々売られているので、猫ちゃんの好みを選びやすいです。

●段ボール製

安価で手頃で使い捨てタイプが特長です。

しかし段ボールなのカスがよく出ます。

●畳製

畳の部屋がある家庭は、畳そのものをボロボロにされる恐れがあるので、上にカーペットやフローリングを敷くなどの事前の対策が必要です。

仔猫の頃から爪とぎは習慣づけておく

爪とぎを置いておくと自分から爪とぎをする子もいますが、中には理解が出来ずに爪をとがない子もいます。

爪を研がないとどんどん爪が伸びてとても危険です。

爪とぎの習慣を付けてあげるためにも、興味を持たない子には教えてあげる必要があります。

まずは仔猫の前足を持って飼い主さんが優しく爪とぎの場所で爪をとぐように前足を動かしてあげます。

あまり長い事すると嫌がるので少しずつ慣らしていきましょう。

そして爪とぎをしたら褒めてあげます。

また、それでも爪とぎをしない場合はマタタビなど猫が喜ぶ匂いを振り掛けてあげるとする子もいるので色々と試してあげて下さい。

または爪とぎの素材を変えるなどの工夫をしてあげて下さい。

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